リーフレタスの育て方(サニーレタスの種まきのやり直し)&畑の近況

リーフレタスの種まきのやり直し&畑の近況

地植え栽培でのリーフレタス(サニーレタス)の育て方。サニーレタスは、種まき時期から約1週間が経過。発芽しないものが多いので、種まきをやり直します。発芽しない原因は、種まきの時にサニーレタスの種を深く埋めすぎたか、土をかぶせ過ぎたのが原因かもしれません。なので、今回は浅めに種まきしてみます。

リーフレタス(サニーレタス)の栽培区画
発芽しないサニーレタスが多い
リーフレタスの種まきをやり直す

リーフレタス(サニーレタス)の種まき時期は、11月初旬頃でした。発芽しない種が多いのは、気温が低いのも関係していると思います。

サニーレタスの隣の区画は、聖護院大根と青首大根を栽培中。大根は追肥から約2週間が経過。「首(大根の上部)」が、土の上に出てきました。

聖護院大根と青首大根の区画
大根の上部が、土の上に出てきた

真ん中の畝は、茎ブロッコリー(スティックセニョール)と、キャベツとナバナを栽培中です。キャベツは、追肥時期から約1ヶ月が経過して、玉が直径15cmくらいの大きさまで成長してます。(キャベツの品種は、新藍キャベツ。ナバナは冬華です。)

茎ブロッコリーとキャベツとナバナの畝
キャベツは、追肥から約1ヶ月が経過
キャベツは、玉が直径約15cmまで成長

キャベツの表面を手で押してみると、締まった感じがするので、中身も詰まってそうです。葉っぱが少し虫に食われましたが、駆除したので当分は大丈夫だと思います。(防虫ネットも万全ではない。畑に来たら、必ず害虫チェックをする。)

キャベツの中は詰まってるかな?
キャベツの葉が虫に食われました

茎ブロッコリーは、頂花蕾(ちょうからい)を摘み取ってから半月が経過。脇芽が伸び始め、小さな側花蕾(そくからい)が確認できるようになってきました。(スティックセニョールは、頂花蕾を摘心すると脇芽が出て、収穫量が増える。)

茎ブロッコリー(スティックセニョール)の株
茎ブロッコリーの側花蕾

茎ブロッコリー(スティックセニョール)も、キャベツ同様、虫に少し葉を食われました。防虫ネットをしてたのに虫が入り込んでいたということは、苗に卵でもついてたのかな?何にしろ、駆除済みですし、害虫チェックは欠かさず行っていくので、しばらくの間は大丈夫かと思います。(最大の害虫対策は、「自分の目で確認すること。」)

茎ブロッコリー(スティックセニョール)の虫食い跡

2日前に追肥したナバナ(冬華)は、植え付けから約1ヶ月が経過。根元が太くしっかりしてきました。

ナバナ
ナバナは2日前に追肥済み
ナバナの根元が太くなってきました

端の畝は、いちごと春ブロッコリーと春キャベツを栽培中です。いちごは、苗の植え付けから約1ヶ月が経過。葉の枚数が増えてきました。色もまだ青々としていて元気そうです。(いちごの品種は、宝交早生イチゴ。ブロッコリーはチャレンジャー、春キャベツは味春キャベツです。)

イチゴと春ブロッコリーと春キャベツの畝
宝交早生いちご
イチゴは葉が増えました
イチゴは葉が青々して元気そうです

春ブロッコリーと春キャベツは、苗を植え付けてから約10日。11月になってから植え付けているので、寒さで成長が少しゆっくりな感じですね。収穫自体が来春なので、気長に育てていきたいと思います。

春ブロッコリーと春キャベツ
春ブロッコリーと春キャベツはまだまだこれから

動画版はこちら

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