ミニトマトの栽培（収穫）

2022年7月1日

露地栽培でのミニトマト（プチトマト）の育て方。春に苗を植え付けたミニトマトが、収穫時期に入りました。なので、色付いたものから収穫したいと思います。

ミニトマト（プチトマト）の栽培（育て方のまとめ）

ミニトマト（プチトマト）の栽培開始時期は、3月終盤。土作りが3月終盤で、苗の植え付け時期が4月終盤でした。ミニトマトの肥料には、牛糞1リットルと鶏糞50ccを使っています。

ミニトマトやナスなど、夏野菜を植える時期は、5月のゴールデンウイーク周辺が適期です。苗から育てる夏野菜で、露地栽培（畑に地植え）するものは、この時期に植え付けすると覚えておくと良いです。

ミニトマト（プチトマト）の植え付けから約1ヶ月。5月下旬頃には、支柱を2本立てて、ミニトマトを「2本仕立て」に。脇芽摘みも行いました。

今年のミニトマト栽培は、整枝（不要な脇芽を摘むこと）と、茎の誘引（茎と支柱を麻紐で結ぶ）くらいしか行っていません。追肥は、その年によって違いますが、今年は追肥無しです。でも、わりとよく育っています。

ミニトマト（プチトマト）の収穫

ミニトマトは、赤くなったら収穫時期です。色付いたものから順次取っていきましょう。（ミニトマトの収穫の目安は、全体が赤く色づいていて、ヘタが反り返っているもの。）

ミニトマトの収穫はまだまだこれから。今年は、梅雨に雨が少なく、晴天の日も多かったので、ミニトマトの出来が良いような気がします。例年にはない豊作を期待してます。

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