リーフレタスの育て方(冬のサニーレタスの栽培には保温が必要)
オーガニック栽培でのリーフレタスの育て方。リーフレタス(サニーレタス)は、11月初旬が種まき時期でしたが、発芽しない種が多かったので、11月上旬に種をまき直しました。そこから約1ヶ月が経過。種まきをやり直したサニーレタスがどうなっているか、チェックしたいと思います。
種まきをし直したリーフレタス(サニーレタス)ですが、まだ少し小さいですね。冬にサニーレタスを栽培する場合、保温&保湿が必要なので、種まき後に不織布をかけてます。が、寒さが厳しいとなかなか大きくなりませんね。成長がかなり鈍いです。
リーフレタスの種まきの様子はこちら。寒い時期の種まきは、種をまいた後に不織布をかけるようにします。(保温のため。)
リーフレタス(サニーレタス)は、葉物野菜の中ではわりと耐寒性がある方ですが、冬はなかなか発芽しないですね。発芽率が少し悪かったので、種まきをやり直しました。
冬の12月は、リーフレタスやサニーレタス、春菊など、葉物野菜にとっては厳しい時期です。リーフレタス(サニーレタス)は、生育適温が15~20℃なので、最高気温が15℃を下回る冬はなかなか成長しません。
なので、リーフレタスの区画全体を保温する必要があります。リーフレタス(サニーレタス)の区画は、既に防虫ネットをかけてトンネル栽培にしていますが、ネットの上からさらに不織布をかけて防寒仕様にします。
不織布のかけ方は、防虫ネットとほぼ同じです。下の部分は、めくれないように洗濯ばさみでとめ、両端の余った部分は結んでまとめておきます。
防虫ネットの付け方はこちらをご参照下さい。
これでリーフレタス(サニーレタス)の保温作業は完了です。
リーフレタスの育て方。土作りから始めたい方はこちらもどうぞ。
動画版はこちら
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