きゅうり(夏すずみキュウリ)の育て方:1回目の追肥時期です
有機栽培でのキュウリの育て方。きゅうり(夏すずみきゅうり)は、苗の植え付けから約1ヶ月が経過。収穫も進み、元肥(読み方は「もとごえ」です。)だけでは栄養が足りなくなるので、追肥をします。
キュウリ(夏すずみきゅうり)の植え付けの様子はこちら。
きゅうりは、株元から約20cm離れたところに2ヶ所、追肥します。
追肥の量は、1ヶ所あたり鶏糞30ccです。
きゅうりの場合は、周囲が混みあっていて、マルチをめくることができません。なので、マルチに切れ目を入れて、そこに追肥をします。
切れ目に移植ゴテを約10cm挿し込み、広げた隙間に鶏糞を追肥します。
あとは、追肥した鶏糞に水をかけて、土をかぶせます。これで、きゅうり(夏すずみきゅうり)の追肥作業は完了です。
キュウリの育て方、ここまでのポイントをこちらにまとめました。
動画版はこちら
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