スナップエンドウの育て方(追肥で肥料補給)
今回はスナップエンドウ(つるなし種)の栽培管理です。追肥をして、肥料を補給します。
スナップエンドウは、支柱の設置や防寒対策をしてから約2週間が経過。冬越し中で成長は鈍いんですが、肥料は必要なので、追肥をします。厳寒期は、肥料が効くまで約1ヶ月かかるので、早めに入れるとよいです。(寒さが厳しい1月中に追肥しておくと、春の生育期の頃に肥料の効果が出てくる。)
スナップエンドウの追肥箇所は、株と株の間です。4ヶ所に肥料の鶏糞を入れます。追肥しやすいように、マルチに切れ目を入れておきましょう。
追肥する量は、1ヶ所あたり鶏糞10cc。切れ目に移植ゴテを約10cm挿し込み、隙間を広げ、そこに鶏糞を入れます。
追肥後は、肥料に水をかけ、土をかぶせておきます。これでスナップエンドウの追肥作業は完了です。
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