甘唐辛子の育て方(収穫)
今回は甘唐辛子を収穫したいと思います。
甘唐辛子の栽培を開始したのは、3月の下旬頃。まず、土作りを3月下旬にして、4月の終盤に苗の植え付けをしました。
摘花と支柱の立て替えをしたのが5月上旬。摘花は、株自体をまず大きく成長させるために行いました。支柱は、植えたばかりの苗を支える「仮支柱」から、太くて丈夫な「本支柱」への立て替えです。
甘唐辛子の追肥、剪定、脇芽摘みは、6月に入ってから行いました。(6月上旬)
甘唐辛子は、ヘタの上の部分をカットして収穫します。この大きさ(約7~8cm)だと、収穫するには少し小さいのですが、株への負担を減らすため、初期の実は早めに収穫します。(甘唐辛子の場合、収穫に適した大きさは10~15cm。)
以降は、追肥や剪定を定期的に行いつつ、収穫を続けていくことになります。追肥場所は、畝の下、通路との境目あたりに2ヶ所。1ヶ月おきに1ヶ所あたり、鶏糞約10~15ccを入れます。剪定・整枝は、枝葉が混み合ってきたら適宜行うようにします。
甘唐辛子の収穫は、まだまだこれから。株を疲れさせないよう、うまく育てれば、10月くらいまで収穫を続けることができます。
動画版はこちら
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません