2021秋冬野菜

露地でのイチゴ栽培も終盤。イチゴの実がついて、収穫時期が近づいてくると、カラスに気をつけなければいけません。苗から大切に栽培したイチゴを守るため、支柱と不織布でカラス対策を行います。

2021秋冬野菜

いちごの露地栽培。今回は、ランナーの処理と、イチゴの受粉についてです。ランナーを切る(取る)タイミングは、「出たら早めに取る」が鉄則です。切り方は、ハサミでカットしても、手で取っても良いです。伸びすぎると、イチゴの株に負担がかかるので ...

2021秋冬野菜

今回はイチゴの枕を作ります。イチゴの枕とは、不織布や敷き藁を使った「汚れ防止対策」のことです。イチゴの実(特に熟してきた実)は傷みやすいので、敷き藁や不織布、その他代用品などを用いて守ってあげましょう。

2021秋冬野菜

今回は、休眠状態のイチゴのお世話です。地植え(露地栽培)のイチゴは、冬の間、寒さにさらしていましたが、そろそろ畝の保温を再開します。土のマルチ被覆を再開して地温を保ち、春からの成長に備えます。

2021秋冬野菜

イチゴ(地植え・露地栽培)の冬のお世話。今回は追肥で肥料を補います。冬は、肥料が効くのに約1ヶ月かかるので、それを見込んで追肥をします。今回入れた肥料は、春先からのイチゴの成長に効いてきます。

2021秋冬野菜

自家栽培でのいちごの育て方。前回は、いちご(宝交早生いちご)の植え付けを行いました。(露地栽培のいちごは、10月上旬から中旬あたりが植える時期です。)今回は、いちごの冬越し準備です。畝のマルチングを外して、いちごを寒さに晒すようにしま ...

2021秋冬野菜

イチゴの栽培は、去年に続いて2回目です。今年も「宝交早生」という品種を育てます。この品種は、病気に強く育てやすいので、家庭菜園初心者の方に向いていると思います。

2021秋冬野菜

マルチ栽培でのいちごとスナップエンドウの育て方。今回は、肥料の施肥や土づくりです。いちご栽培に使う肥料は、完熟発酵の牛糞堆肥1リットルと、鶏糞が50ccです。スナップエンドウの方は、肥料を入れ過ぎると実付きが悪くなることがあるので、牛 ...

2020秋冬野菜

無農薬栽培でのいちごの育て方。露地栽培(畑での地植え)で育てているいちご(一季成り)が収穫時期を迎えました。品種は、家庭菜園で育てやすい「宝交早生」です。いちごの苗の植え付け時期は、10月中旬。冬越し・越冬準備は11月下旬。いちごの追 ...

2020秋冬野菜

畑作栽培でのいちごの育て方。いちごは、熟して収穫時期が近づいてくると、虫や鳥に狙われやすい果物です。特に、露地栽培しているいちごは、カラスに要注意。いちごのカラス対策には、防虫ネットと不織布を使います。収穫時期が近いいちごをトンネル栽 ...