2022秋冬野菜

土耕栽培でのゴボウの育て方。家庭菜園だと、短根種のごぼう(サラダごぼう、ミニごぼう)が育てやすいので、うちの畑でも短根ごぼうを育てることにしました。栽培の初回は土づくりです。ゴボウ栽培=土を深く耕すのが大変というイメージですが、短根ご ...

2022春夏野菜

家庭菜園でのトウモロコシの育て方。今回は、畑に肥料を入れて畝を作ります。(トウモロコシの元肥を施肥する。)トウモロコシ(スイートコーン:甘味種)の栽培に使う肥料は、有機質肥料の牛糞や鶏糞、油かすなど。種まき時期を5月上旬頃と考えている ...

2022春夏野菜

枝豆の栽培方法。枝豆は、植える時期(種まき時期)が5月のGWあたりなので、その1ヶ月前くらい(3月終盤~4月頭)に土作りをします。枝豆は、根につく根粒菌が栄養を作ってくれるので、基本的に肥料は必要無いです。ミニトマトも、植える時期(植 ...

2022春夏野菜

今年の春夏は、ミニパプリカ、サンチュ、長ナスの育て方から。まず、栽培用の土作りから行います。今年は、土の改良材として、「ココピート」と「ゼオライト」を使います。ココピートとは、水はけ、通気性を良くする改良材。ゼオライトとは、肥料の流亡 ...

2021秋冬野菜

マルチ栽培でのいちごとスナップエンドウの育て方。今回は、肥料の施肥や土づくりです。いちご栽培に使う肥料は、完熟発酵の牛糞堆肥1リットルと、鶏糞が50ccです。スナップエンドウの方は、肥料を入れ過ぎると実付きが悪くなることがあるので、牛 ...

2021秋冬野菜

土耕栽培でのラディッシュとパクチーの育て方。ラディッシュ(はつか大根、二十日大根)は、種まきから収穫までが短いので、栽培時期をあまり選びません。パクチー(コリアンダー)も、栽培可能な時期が幅広い野菜です。土作りの肥料には、牛糞堆肥と油 ...

2021秋冬野菜

土耕栽培での大根の育て方。今回はダイコンの土作りです。スーパーなどで通年出回るダイコンですが、育てやすいのは種まき時期が秋の大根です。秋まきの大根は、害虫が少ない冬に向けて栽培する大根なので、家庭菜園向きです。今シーズン育てるダイコン ...

2021秋冬野菜

土耕栽培でのキャベツとミニ白菜と茎ブロッコリーの育て方。今回は、鶏糞や油かすを使った土作りです。無農薬の有機栽培で育てるので、肥料も有機肥料を使います。秋植えのキャベツやミニ白菜は、9月上旬頃が植え付け時期なので、それに間に合うように ...

2021春夏野菜

自家栽培でのモロヘイヤと空芯菜の育て方。今回は栽培の初回。モロヘイヤと空芯菜の成長に必要な肥料を施肥します。使う肥料は、有機質肥料の牛糞堆肥と油かすです。牛糞堆肥は土壌改良効果、油かすはモロヘイヤと空芯菜の茎葉を育てる窒素成分を多く含 ...

2021春夏野菜

地植え栽培での枝豆の育て方。今回は枝豆(エダマメ)の土作りです。土づくりといっても、枝豆には肥料を使いません。が、栽培区画の水はけが悪いので、土壌改良効果のある牛糞堆肥だけ入れることにしました。