2021春夏野菜

地植え栽培での小玉スイカの育て方。今回は、空中栽培している小玉スイカの落下防止対策です。小玉スイカの空中栽培では、着果した実の直径が7~8cm程度になったら、ネットをかけます。ネットの仕立て方はいろいろありますが、今回はハンモック型に ...

2021春夏野菜

4月の終わりに植え付けた甘唐辛子が、収穫時期になりました。追肥と剪定、整枝を定期的に行えば、10月くらいまで収穫できます。(追肥は、3週間~1ヶ月に1回。剪定、整枝は、混み合ったら適宜。)

2021春夏野菜

マルチング栽培での小玉スイカの育て方。今回は小玉スイカの追肥について。追肥時期は受粉に成功して、小玉スイカが着果した時。実が少し大きくなり、鶏卵大になったら追肥しましょう。小玉スイカの追肥には、有機肥料の鶏糞を使用。追肥量は1ヶ所あた ...

2021春夏野菜

ミニトマトの追肥の時期について。ミニトマトは、最初(第一果房)の実が大きくなってきたら、追肥のタイミングです。ミニトマトは肥料が多いと、葉ばかりが茂ったり、果皮が硬くなったりするので、肥料は少なめにします。

2021春夏野菜

枝豆の水やりの時期・やり方について。枝豆は、花が咲いたら水やりを始めます。乾燥すると花が落ち、実が付きません。実の詰まった枝豆を収穫するには、定期的な水やりが欠かせません。

2021春夏野菜

甘唐辛子は、枝葉が混み合ってきたら、剪定のタイミングです。株の中央をあけるように剪定すると、風通しが良くなります。脇芽摘みもやっておきます。脇芽の摘み方は簡単。指でつまんで折り取るだけです。

2021春夏野菜

小玉スイカの受粉方法について。やり方自体は、おしべとめしべをくっつけて、花粉を受粉させるだけなので簡単です。受粉後、成功していれば、小玉スイカの実が大きくなってきます。雨の日は、花粉が湿るので、成功率が低くなります。

2021春夏野菜

カブの間引きの時期について。今回は、種まきから約3週間が経過し、本葉が出てきた段階で間引きしました。間引く時は、隣の株を傷つけないよう気を付けましょう。

2021春夏野菜

マルチ栽培でのナスと甘唐辛子の育て方。地植え栽培中のナス(白ナス)と甘唐辛子は、植え付け時期から約1ヶ月が経過。そろそろ追肥のタイミングなので、鶏糞を追肥します。ナスも、甘唐辛子も、適切な追肥時期に肥料(鶏糞)を与えれば、すくすくと育 ...

2021春夏野菜

土耕栽培でのナスの育て方。露地栽培のナス(白ナス)は、植え付け時期から約1ヶ月が経過。支柱を、仮のものからもっと太い支柱に立て替えるので、その立て方を説明します。ナスの横に立てる支柱の長さは150cm。支柱を立てる際は、ハンマーを使う ...