サンチュの栽培(間引き)
露地栽培でのサンチュ(サンチェ、チシャ菜)の育て方。サンチュは、種まきから約3週間が経過。今回は間引きをします。間引いた「間引き菜」も収穫の1つなので、もちろん食べられますよ。
イチゴ(宝交早生)の育て方(収穫)
家庭菜園でのイチゴ栽培もクライマックス。無農薬で、苗から栽培してきたイチゴが、収穫時期を迎えました。今年のイチゴ(品種:宝交早生)は、冬の寒さが厳しかったからか、全体的に小粒のものが多いです。数も去年よりは少なめです。
枝豆(湯あがり娘)の栽培:間引き・土寄せ・ネット設置
露地での枝豆(品種:湯上がり娘)の育て方。4月上旬の時期に種まきした枝豆(エダマメ)を間引きします。間引きは、株を2本残す「2本立ち(二本立て)」にします。土寄せと害虫対策(カメムシ)も行います。カメムシ対策は、畝に曲がる支柱を立てて ...
イチゴ(宝交早生)の育て方(栽培時期終盤のカラス対策)
露地でのイチゴ栽培も終盤。イチゴの実がついて、収穫時期が近づいてくると、カラスに気をつけなければいけません。苗から大切に栽培したイチゴを守るため、支柱と不織布でカラス対策を行います。
イチゴ(宝交早生)の育て方(ランナーの処理と人工受粉)
いちごの露地栽培。今回は、ランナーの処理と、イチゴの受粉についてです。ランナーを切る(取る)タイミングは、「出たら早めに取る」が鉄則です。切り方は、ハサミでカットしても、手で取っても良いです。伸びすぎると、イチゴの株に負担がかかるので ...
枝豆(湯あがり娘)の栽培:種まき
枝豆の種まき時期は、4月下旬頃から5月初旬というのが一般的です。(今年は少し早め。)私のオススメ品種は、「湯あがり娘」という枝豆です。茶豆風味で味が良く、初心者さんでも育てやすい枝豆です。種の植え方は点まきで、種まきをした後は不織布か ...
サンチュの栽培(種まき)
種から栽培するサンチュ(サンチェ、チシャ菜)の育て方。サンチュの種まき時期は、真冬以外なら通年可能ですが、春に種まきする「春まき」が育てやすいです。種の植え方は「点まき」で、深さは5mmくらいが良いです。
スナップエンドウの育て方(収穫)
昨年10月頃から今年4月まで、栽培期間約7ヶ月のスナップエンドウ(つるなし種)が収穫時期を迎えました。種まきの時期は11月。間引きや支柱設置、霜害を防ぐ霜よけ対策、越冬・冬越しの準備は12月下旬。追肥の時期は、年が明けた1月上旬でした ...
枝豆とミニトマトの栽培(土作り)
枝豆の栽培方法。枝豆は、植える時期(種まき時期)が5月のGWあたりなので、その1ヶ月前くらい(3月終盤~4月頭)に土作りをします。枝豆は、根につく根粒菌が栄養を作ってくれるので、基本的に肥料は必要無いです。ミニトマトも、植える時期(植 ...
ミニパプリカ、サンチュ、長ナスの栽培(土作り)
今年の春夏は、ミニパプリカ、サンチュ、長ナスの育て方から。まず、栽培用の土作りから行います。今年は、土の改良材として、「ココピート」と「ゼオライト」を使います。ココピートとは、水はけ、通気性を良くする改良材。ゼオライトとは、肥料の流亡 ...